子供と遊ぶ時間の大切さ
はいさい!
さて、少子化日本ではありますが、我が家の子供は元気にすくすく育っております。
子供と遊ぶ時間の大切さについて、今日は振り返ってみたいなと思います。
最近、新聞で読んだのですが、子育てに父親が関わる時間が短いと子供の精神が不安定になりやすいという記事を読みました。
お前、株ばっかりやってる場合じゃねぇぞこれは!
と焦り、私は仕事を終えたら飲みも行かずさっさと家に帰って子供と遊ぶ時間を作ってます。
子供の心を不安定にしたら取り返しがつかないのは昨今のメンタルヘルスなどの問題でも取り上げられていますが、日本はちょっと異常すぎる。
会社での地位にしか目がいかない頭おかしいやつばっかりが出世してるような会社、永続はしないだろ。
上司の顔色に欲情してんのか?
さっさと社会から消えな。
家族がいるからこそ仕事に行けて生きがいも働き甲斐も持てる。
人事やってるから余計にその記事に焦りました。
さて、人が社会に貢献するには仕事も大事ですが、昨今の社会で最も重要な人事上の課題といえばワークライフバランスが最も重要な課題です。
社会に貢献していない企業は取り残されるし、家庭が崩壊してしまうような仕事の仕方をしていたらいずれは定年退職したときに家に居場所がない。
そんな終わってる腹が出た臭そうな吐きそうな匂いのするおっさんが日本の会社にはいっぱいいます。
ほとんどのおっさんがいま、家庭でも会社でも不必要になっています。
会社では賃金が高いのにろくに働かず若手のやる気を削ぎ落とし、家庭では大して子育てもしてこなかったので、煙たい存在に。家にいるよりも会社にいるほうがましなので、無駄に早く会社にきて無駄に残業しているふりをして帰ったりします。
もちろん、そうでない人も存在しますが。
そんな人になりたいかと聞かれたら全くなりたいと思いません。
はっきりいって社会にとっても会社にとっても害悪なお荷物です。
そして年を取ったら子供にも見捨てられて介護施設で職員にパワハラセクハラ連発。
もう、負の遺産でしかない。
自分の下の世話もできなくなっているのに強烈なプライドがさらに周囲から孤立していく原因となっているのに悪化していく一方。
俺たちの代でこんな負の連鎖は断ち切っていくべきだし、何より若手社員が育つ風潮がなくなってしまう。
微力でも少しでもいい社会の実現に向けてまずは私が育児に積極的に参加して、残業を少なくする努力をし、社会の形を整えていきたいなというのが所存です。
でも一方で深刻な人手不足。
なんとかしたいものです。
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