アウトレイジ最終章はヤクザ版、半沢直樹である!ネタバレ注意!
はいさい!
アウトレイジの最終章を見てきました。
我が明治大学が輩出した稀代の天才、ビート武が主演と監督を務めた本作。
見どころ満載だった。
とくに気を付けてみて欲しいのは、
会長が土の中に頭だけ出した状態で放置され、最後は車に頭をはねられてぶっ殺されるシーン。スカッとするぜ。
心が洗われるようだ。
半沢直樹に共通していますね、この爽快感は。
糞上司、ぶっ殺すぞ!この快感。半沢直樹が倍返しなら北野武が倍殺しだ!といわんばかりに殺しまくる。
ストーリーとしては済州島に匿われていた、ビートたけしが平穏に?暮らしていましたが、自分の部下が日本のヤクザに遊び半分に殺されてしまいます。
その指示を出したピエール瀧がまったく怖くもないヤクザをしているんですが、そいつを殺すために北野武はもう銃を撃ちまくりの殺しまくり。
銃声で耳が痛いほどの縦横無尽な暴れぶりです。
ストレスたまっているサラリーマンのみなさん、
出てくるクソサラリーマン上司の典型みたいな花菱会のクソ会長ぶり。そして痛快な殺しっぷりにスカッとできます。大事なことだから二度いう。殺したいくらいムカつく上司がいる人は必見です。
この映画の最大の見どころはそこでしょう!
上から言われて自分の意見をひっこめるなんざ、チンピラと同じなど、カッコよすぎる名言満載です。
スカッとしたい方は見に行こう!
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