ホリエモンの著作「多動力」と50億円の現金を持つ私の大叔父に通ずる、ある共通項。

親戚にこんな大叔父がいる。

中卒。学はない。ギャンブル好き。贅沢のし過ぎで糖尿病。男気がありすぎて指がなさすぎる(女と火遊びして何本か指を詰めてる)。なので京都に遊びに来るとき、絶対に警察に職質食らっている。

バカすぎる。

全身に大火傷を負って、体の皮膚は一度全て親戚のお尻の皮膚から集めた。私もその提供者の一人である。

指がない。1本だけ残っている。

いつもは着用しているのは、大島紬で、540万円する服である。時計は金のROLEX。サングラスをしている。

車はベンツのAMG、4000万円。世界に確か数千台しかないやつ?だったかな。

そして、50億円の現金を持つ実業家である。大手企業と取引先を多数持ち、不動産でも儲けている。

大叔父の家に行くと、現金が床に放ってある。

ゴミ袋とかビニール袋に現金がパンパンになるまで入っていて、無造作に置かれている。

なのに家には鍵がかかっていない。怖くないのか。バカすぎるだろ。

ベンツのAMGが、大叔父の家の前には、4台置いてあるから、滋賀県に住んでいる人は家の前を通ったことがあるかも知れない。ちなみに、指がないから、運転できない。何のために買ったんだ?

たぶん、税金対策である。この辺は馬鹿じゃないのか。

前置きが長かったが、この大叔父の行動を見ていると、リスクを恐れないバカそのものである。

かのホリエモンこと堀江貴文氏が語っていた言葉に、こんな言葉がある。

バカは小利口に勝る。小利口だから人生で大きく勝てないのだと。バカなやつが商売は勝つと。

腑に落ちるのだ。中卒で好き放題やって50億もの現金を動かす男に小さいときから話を聞かされていると。

彼の豪邸にはよく泊まりにいき、遊びに行った。彼にも貧乏な時代があり、その時代には、私の祖母に世話になっていたので、私にはいろいろ良くしてくれた。金の使い方をいろいろ教えてくれた。

お金持ちはお金持ちだけで金をグルグル回している。その輪の中に入るには、やはりサラリーマン以外の収入を持たねばならない。

大叔父は馬鹿である。

とある紅白歌合戦に出場したことのある某歌手を、大叔父の経営する会社の70周年パーティーに呼んだ。

ここまでは良かったが、ステージをお寺の境内にした。たった1日のコンサートのために、お寺の神木を全て切り倒すように知り合いの業者に指示したのだ。すると、大叔父の家に大きな白い蛇が大量に出現するようになった。

そして、大叔父は交通事故で大型車に撥ねられた。命に別状はなかったが、祟りだろうなと思う。しかしものすごい行動力である。

彼はバカだが、とにかくあることを徹底していた。

それは何か?

○○をすることだ、と大叔父は言った。

カンタンで誰でもできるけれど、でも難しい。

私「おっちゃん、なんでそんなに金があるんよ」

大叔父「hiroki69、商売とはなんやと思う」

私「物を売ってお金を貰うんやろ、対価として」

大叔父「わしは中卒で、お前はもう京都でも一流の高校と大学でとるから、それなりの答えやな」

私「ほな、何よ」

大叔父「商売の本質はな、人の弱みにつけこむことや。これを忘れたら、絶対儲からん」

私「予想通り過ぎるわ。汚いなぁ」

大叔父「わかってへんな。それは結局、相手を救うことやろ。例えばフォークリフトがなんで売れるんや」

私「倉庫に必要やからやろ。」

大叔父「倉庫にあるコンテナみたいなクソ重いもん、人間の力で持てへんからバカ高い300万もするフォークリフトみんな買おうとするんや。フォークリフトなかったら商売ならへんやろ、金を出せと弱みに付け込む。車もそうやろ。なかったら田舎やったら生活できひんから売れるんや。それも弱みや。」

私「なるほど、人の困りごとを解決したら金になるんやね」

大叔父「インテリの言葉にしたらそうなるやろけど、わしにはしっくりこんわ。それと困ってたら金をやることや」

私「どケチなおっちゃんが?」

大叔父「あとでもっとデカくなって帰ってくるぞ。金は。例えばやな、取引先さんがなんぼ大企業の役員やとか言うてもやな、月給制やわな。金ないわな。金欲しいわな」

私「そらそうやわ。俺も欲しいで」

大叔父「ちょっと接待するときにでもな、チョコレート板何枚分かの厚さの金をな、新聞紙にくるんで、ゴミみたいなもんやけど、ちょっと貰ってくれ、捨ててもかまわへんから、と渡したら、貰った方はどうなる」

私「そら嬉しいわな。しょせん大企業の役員とかでも月給制度なんやから。ていうかおっちゃん捕まるで」

大叔父「わしはあくまでゴミを渡したんや。賄賂になるかいなそんなもん。そんなことされて次の仕事、また回そうかて話にならへんか。美味しい思いデキルと思うたら、何回でも発注するんちゃうか。サラリーマンほど金に汚い人種なかなかいいひんやろ」

私「ほんまやね。サラリーマンは自分の会社じゃないから懐痛まへんわけやから、美味しい思いするためには何でもやる。」

大叔父「サラリーマンは視野も狭いしな。最もやりやすい人種なんや。他の人と同じような目線でしか、物を見られへん。考えられへん」

大叔父「資本主義社会で最も搾り取りやすい存在なんやな。視野が狭い人というのは。多面的に物事を捉えられへんから、簡単に搾取される。視野を広く持てば、必ず成功できる。」

私「どうすれば広く視野を見られるんよ」

大叔父「今日は何で来た?」

私「電車」

大叔父「道が自動で動いたら、別に寝てても来れるわな。車もいらんわな。電車もいらんわな。サービスが悪いからわざわざ電車使わな遊びにこれへんのや。国の怠慢違うか。」

大叔父「見えないもんを見る癖をつけるんや。何気なく情報を見てて、他と同じように見てたらアカン!想像力を働かせて、これは金になるというもんを見つける癖をつける。わしは小学生のとき、ドジョウがいる場所をとある川で見つけた。工夫して罠を仕掛けて、ドジョウをとっては隣町に売りに行った。もしも他の小学生みたいにただ川で遊ぶだけやったら絶対に儲からへんかった。何か儲かるもんがあるか探すのも大事なんや。見えへんもんを見るんや」

私「裏を見るということやね」

なんか長くなってしまいましたね。

まとめときます。金持ちになるには。

⓵相手の弱みに徹底的に付け込むことで、金は儲かる。

②人間関係に金を積みまくる。

③情報を仕入れたら、裏を読む癖をつける。

でした。

ワンタップバイの話じゃなくて今日はすいません。

ではまた。






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