なぜ、企画書が書ける人は、WEBライターをしても月50万円稼げるのか?
文章とは本来自由なものであって、そもそも何かにとってこうでなければならないというものはない。
しかし、企業で企画部門などで活躍しているひとはWEBライターとしても活躍できるだろう。
管理職経験のあり人であれば、なおさら。
今回は、サラリーマンという時間的制約のある中で月50万円を稼ぎ出した私のライティング方法について、有益な情報として発信したいと思う。
①企画書にはWEBライターに必要なエッセンスが全て詰まっている。
上場企業、日立やトヨタ系列の会社で私は10年間にわたって企画部門にいた。
それが稼げた要因としては非常に大きいと思う。
出鱈目な情報や汚い文章の書き方やネット上に氾濫する嘘の方法に何も惑わされる必要はない。
文章とは本来、書きたいように書けばよいものなのだから。
しかし、日立やトヨタ系の部署にいてWEBライターをしないのは損をしているので、ここでその理由を列挙したい。
もちろん、文章が上手い下手というよりはビジネス文書が書けないと話にはならないのだが。
文章とはそもそも、わかりやすく簡潔でないと人を動かすことはできない。
シンプルな表現で勝負する鉄則を忘れなければ必ず月に50万円くらいにはなる。
②その書く文章には1枚あたり3万円の価値が無くて行けない。
いま私の書いているのは大企業のランディングページや、商品紹介など多岐にわたる。
一番単価の安い文字単価5円あたりのクラウドソーシングでも45万円は副業として稼げている。
このことから推測するに、安く上げようとして来るクラウドソーシングでもまともな文章が書ければ一ヶ月45万円はそれなりの大企業の事務系であれば容易く到達することが分かってもらえると思う。
③下積みは大切だが、全てではない。
日々、会社では企画書を出してもなかなか通らないが、しっかりと大企業で企画が出来ている人であればしっかりと文章を書けば50万円くらいにはなる。
④ブログで練習してもいい。
本来は文章は自由なものなので、稼げる稼げないといった話はそもそもナンセンス。
明日も早いので寝ますが、私が最近感じているのはそういったところです。
⑤WEBライターは虚業ではないが、専門家や何かしら人に伝えられるものを持った人以外がやっても、自己満足の世界である。
ライター全般に言えるが、何の専門家でもない人が書いたとしても本は読まれない。
WEBライターにも同じことが言える。
正しい知識、正確な経験を持っている人が書いて初めて文章には値打ちが出る。
偽物が書いた文章では誰も読まなくなってきている。
とりとめもなく書いてしまったが、とにもかくにも残念な文章や経験を伴わない文章が氾濫しているWEBメディアを変えたいと思って、いつも私は文章をしたためている。
⑥大企業における高学歴者の書いた企画書はシンプルで美しい。
やっぱり、学も職歴もちゃんとした人が書いて文章でも言葉でも初めて響くと思う。
それは当然のこと。
何の専門家でもない人が書いた文章には美学がない。
⑦とりあえず、やってみよう。
もしもせっかく企画部門に居る人は、せっかくだから文章を書いてみよう。
おそらくWEBライターの世界に拍子抜けする。
私達、大企業の企画部門は短くA41枚に何万もの文章を隠してちりばめないとならない。
しかしながら、WEBライターはたくさん書いていい。
これは大きな利点だ。
何十万という言語や社会情勢に合わせて企画書を作成していく私達にとってはこの世界は都合が良い。
何せ、何万文字も書いてよいのだから。
⑧酔っぱらっているのでそろそろ終わります。
文章を書ける人が少ない中で、企画書が作れる人はそれだけで稀有な存在なので、ぜひ、一緒に頑張っていきましょう。
おやすみなさい。
以上
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