20代で転職を4回した末路~サラリーマンを辞めて後悔はある?自殺寸前&精神疾患からの大逆転~

会社を辞めたい。

転職を繰り返してしまってもう死ぬしかない。

俺はもうダメだ。また会社を辞めたいなんて。。。

辛いですよね。その気持ち、本当によく理解できます。

私もかつてそういう人だったので。

会社を辞めたら経済的に死ぬのか?について今回は解説させて頂きたいと思います。

目次

1.私のサラリーマン経験

私は22歳のときから人事部という部署で働いてきています。

ちなみに東証一部上場企業、非上場の大企業、ベンチャー企業、中小企業で人事を歴任してきました。

上場企業勤務時代は内輪もめの仲裁が主な仕事であり、非上場の大企業で勤務している時代も同様でした。

理由としては大企業の場合は基盤が安定しきっているので革新的なイノベーションを興すとか優秀な人材をどう活かすかとかではなく、生涯賃金が決まりきっているので、良い意味でも悪い意味でも会社の中での食い合いが多いんですよね。

というわけで、大企業では社内での消耗戦がメインの仕事になり

ぶっちゃけ安定していてつまらなかったので辞めてしまいました。

次にベンチャー企業と中小企業で人事をやってみました。

やりがいじたいは大きいのですが給料安すぎ、そしてまああろうことか社長の好き嫌いでの解雇の片棒を担いだりとぶっちゃけ理想としている社員と協力しあって会社を成長させるよ!みたいな熱い展開は無く、むしろ誰をクビにするかロシアンルーレット状態になっており、ストレスが大きかったです。

理由としては中小企業とベンチャー企業の場合、喰っていくのに必死なので崇高な理念よりも数字数字なんですよね。

さすがに採用人数で給料決めるとか言い出したあたりで「こいつら人事のことわかってねーわ。バカだな」と思って退職しました。

大企業に行っても経営者に噛みつき、中小企業にいってもベンチャー企業に行っても噛みつきという感じで、係長くらいにはしてもらえたんですが、まあこんな人を騙す様なやり方をするような企業はクソと思っているのでいまでもセエセエしています。

2.みんながもつ企業への失望感は実はめっちゃよく分かる。

月曜日の朝の満員電車では私はイライラしていて思わず秋葉原の駅で休憩してから乗り換えして新橋まで行ってました。

朝のみんなのイライラがマックスになる京葉線は私にとっては辛く、まるで地獄のよう。

あんなに辛い思いをして会社に行っても手に入るお金は月20万円くらい。

毎日考えていました。

あー、もう死のうって。

良い高校出ていい大学出て上場企業に入って、

考えるのが自殺なんてなんちゅう国だよ。

と負のオーラ満載でいきていました。

そう、電車内の楽しそうに会話する若者を見て「うぜぇ消えろ!働いてない奴は死ね!税金払ってないんやからこいつらさっさと処分しろよ」とかなり脳みそが壊れてました。

いま考えるとクソ過ぎなんですが、まあサラリーマンとして働いていると思考レベルがマジで小学生みたいになっていくのが分かりました。

4.そしてパチンコ依存症の道を歩む

会社の同期にパチンコ好きな同僚がおり、ストレス満載で会社の帰りに毎日パチンコに通うようになりました。

給料が降りたらほぼ100%をパチンコにぶち込んでは給料日まで生きるという無限ループに突入。

スロットなしでは生きられない身体に。。。

学生時代は勉強が好きでスポーツでボクシングをしていたり、知的財産管理技能士の資格を取ったり、労働法について勉強したりして結構前向きに生きていたのですが。

サラリーマン生活の中でどっかが壊れたんでしょうね。

借金はしなかったのですが、貯金はほとんどなかったです。

ボーナスもすぐにパチンコと風俗に溶ける。

そうでもしないとストレス解消できなかったんですよね。

仕事中でも頭の中はパチンコと風俗のことばかり。

まあそれでも会社にいるときは気持ちを切り替えていたんですが。

そんなこんなで全く仕事には全く身に入らなかったんです。

5.会社で人が死ぬ自体に巻き込まれてさらに大変なことに。

労災死亡事故ってあれ、あんまり新聞では報道されないですよね。

なんでかというと私のいたような大企業って、新聞とかテレビ局にいっぱい広告費用を出してます。

あれで成り立っている業界もあるので、幸い?ニュースにはなりませんでしたが、一人の若者がプレス機に巻き込まれて死亡しました。

私は安全衛生担当だったのであることないことで経営陣や家族からなじられる&警察の事情聴取。

結局は、死亡した社員の上司が安全衛生ルールを守っていなかったので書類送検は私はされなかったですが、いずれにせよこの会社で働いていたら仮に死んでも表にはでないということもあり怖くなりました。

また、覚せい剤中毒者の対応なども大企業の人事ならば経験すると思いますが、前向きな仕事ではないなと常々思っていたことがこの事件で改めて認識できました。

このときからコンサルタント業かライター業でもなんでもよいから独立しなきゃと思い始めました。

6.転機は突然に訪れた。

ランサーズとクラウドワークスに登録したり、ビザスクに登録したりして、とにかく何かしようと考えて行動を開始しました。

パチンコにのめりこんでいた時期を反省して出来るだけ行かないようにして、会社から帰ってきたらとにかくクラウドソーシングサイトでライターの仕事を探したりしました。

そうして4年程の月日が流れたとき、ランサーズのライターとして当時、トップを走っていた中学時代の友人から大きなアドバイスを貰いました。

「こんな記事、いけるんちゃうん?」

と彼のアドバイスを基に行動開始。

徐々に実績は増えていきました。

7.100万円分の仕事の発注をクラウドワークスで受ける。

思えばこれが転機になりましたね。

ランサーズのクライアント様からいきなり100万円分の仕事を受注しました。

会社から帰ってきたらもう書くことに夢中になりました。

が、最初の試練が起こります。

クライアントさんは音信不通になりサイトを突然閉じました。

結局、100万円分、文字単価3円で発注するという話はどこかへ行ってしまいました。

しばらくは憂鬱で眠れませんでした。

俺もう二度とクラウドワークスは使わねー!と思いました。

またサラリーマン生活&パチンコと風俗に入り浸る日々。

そして、こんな顛末が。

8.残業100時間オーバー&副業生活で躁うつ病の診断を受ける。

仕事中に急に息が苦しくなり、目の前が黄色いという状態になりました。

これでも明治大学の体育会系としてバリバリ鳴らした私がまさかの

躁うつ病で休職という憂き目にあいます。ここから地獄の蓋が開きました。。。

9.休職明けに私を待っていた仕打ち

いちおう係長の役職を貰っていましたが、なんと降格処分を受けます。

さらに自分の机には知らない誰かが座っている。

こりゃ天罰だな。会社の命令とはいえ、私もたくさんの社員を解雇してきましたからね。

憤慨するまでもなく、受け入れるしかなった。

10.そして現場応援という名の片道切符へ

現場応援って自動車業界では結構あるんですが、これがきついんです。

幸い私には理解してくれる方が職場に一名いらっしゃったのでなんとか乗り切れましたが、マシーンのスピードの速い事。

二台のマシーンをハイスピードで稼働させて製品を製造するのですが慣れない肉体労働で目が痛い、肩が痛い、腰が痛い、

何よりも休職していきなりこの仕打ち

あー、でもこれがサラリーマンだよな。

残業して残業して会社のために頑張って、使えなくなったらまるで自動車の部品ように捨てられる。

またダークサイドに堕ちる日々が続きました。

11.闇に光が差し始める。

そんなこんなでもう人生終わったなと思っているときに、仕事依頼が来ます。

今度はちゃんとしたパーマネントなクライアントさんが、ランサーズを経由してしっかりと30万円分の仕事の仮入金をしてくれました。

今度こそはといきごんで書きました。

そして、ついに、ライティングで月10万円の壁を破っていきました。

現場応援で油と鉄さびの混じった耳の中、切れた口びる、バネ指になってうまく動かない指で文章を書き始めます。

肉体疲労は極限でしたが、やるしかないと思い、成果を出します。

ライター生活4年目の終わりごろの出来事でした。

12.光が突き抜ける。

ついにライターとしてサラリーマンを続けながらも、月60万円を叩きだします。

あっさりと書いてますが、バネ指でのタイピングって、かなり堪えます。

両目からはなんか真っ赤になって膿が出ています。

それでもやるんです。

結果を出すために、ね。

月60万稼いでプロのライターになれた。

13.WEBライターで月60万円を稼いだことがきっかけで、他の会社から顧問契約を打診される。

経営者が身内に多いので社長さんたちとはネットワークが割とあったのですが、以前から懇意にしていたそこそこ大きな会社の社長さんから「うち、これから正社員増やしたいけど採用ノウハウがない。もしもよかったら給料は前職以上に保証するから顧問になって欲しい」と打診がありました。

ボロボロになっている私にはこれ以上ない契約なので、飛びつきました。

14.会社を辞めました。

会社を辞めて、現在では売上高5000万円くらいの会社で人事コンサルタントをしながら、ランサーズやクラウドワークス、ペンヤさん、そしてこのブログを経由して依頼をしてくださったお客様に文章を書いて生計を立てています。

15.仕事なんかで死ぬなよ!

いまになってサラリーマンを無理して続けて自殺した友人などもチラホラと出てきており、いま自分が活きていることが奇跡なのだと命に感謝しています。

一つ言えることがあるのですが、仕事なんかで死ぬなよ、と。

仕事は食べていくための手段であってあなたの人生そのものじゃない。

もちろん、そりゃ辛いことがあるのは分かりすぎるほど分かります。

でも、大丈夫。

俺みたいに何とかなっているやつもいるから、心配しないでいい。

努力すれば必ず未来は開けるぞ!

PS:子供二歳になったのでアップ。可愛いやろー!

以上!







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