【パチンコを1年辞められた!】パチンコを辞めるために365日実践した手法を紹介!
「今日もまたパチンコに行ってしまった」
「軍資金があと5万あれば毎日勝てるのに」
会社体調不良で休んだのに気が付いたらパチンコ屋でハンドル握っている。スロで中押しをしている。
嫌になりますよね。
私はこれまで約10年間でパチンコに800万円は突っ込んできました。
ある出来事がきっかけで、私は無事に1年間、365日パチンコに行かなくなりました。
そのために実践したことを紹介させていただきます。
1.財布にお札をいれない
スロットを物理的に打てなくなるように全部ゲームセンターで500円玉に替えました。
手順としては、お小遣いを嫁さんから貰ったり、給料日でお金が入ったら1か月分の自由になるお金を全部両替しましょう。
小銭とカード入れだけの財布にするのが良いですね。
とにかくお札がなければパチンコもパチスロもいっても遊べないので、そういう風にしました。
2.パチンコに負けて嫌だった日を脳裏に刻む。
パチンコに負けてイライラした日の感情をそのままノートに書いて何度も読み返します。
あー5万円負けた。暴力をしそうだ。あのクソ上司さえいなければ。
負の感情が爆発したノートを見ることで2度と行きたくない!と思えます。
3.自分は病気だと認める。
1,000円札1枚あったら美味しいご飯が食べられます。
ランチなんてそれこそ超豪華ランチに化けますよね。
それをパチンコとスロットで5分でなくすのはもはや病気なんですわ。
病気とまでいかなくても、負けても負けてもスロットに行く自分自身を
おれ、もう完全にヤバいんだ
と認めましょう。
ヤバいと認めてやっと辞めるための行動がとれますから。
4.GA行こう
ギャンブルをしてしまうこと自体がもう病気なんです。
会社勤めなら社長が一番儲かってるのと同じ理屈で、ギャンブルは胴元が絶対に儲かるんです。
パチンコ屋ってキレイでしょう。
時給高いでしょう。正社員で支店長なら、普通の大企業並みの待遇だと思います。
それくらい儲かってるお金がどこから出てるのかってあなたの財布です。
まあ、パチンコ屋で働いているような人を採用する会社は滅多にありませんから彼らが現実的に転職できないからその代償だとしても、あの給料はおかしい。
自動車メーカーの大手並みの待遇の会社が結構ある。
だから、もうおかしいんですわ。
そんなところに行ってしまうのは。
5.無理やり運動する
無理やり運動するなどして、パチンコに行く前のイライラを消しましょう。
ちょっと散歩するだけでもいいんです。
仕事でストレスを感じたらパチンコに行くんじゃなくて運動したり美味しいものを食べていら立ちを抑えましょう。
6.オンラインゲーム
オンラインゲームでモンスターハンターで友達を作るとパチスロとか行く気なくなりやすいです。
私の場合はモンハン仲間が「明日残業なかったらこの時間いるんで、あいつ狩りましょう。アンジャナフ」とかいって無理やり時間を作って依存症克服してました。
うちたくなったらゲーム。
7.お給料を稼ぐのに何日かかった?パチンコで何時間で失った?を冷静に計算してみる。
お給料は末締め翌月20日払い、完全週休2日制でも月に22日から23日勤務して手に入りますよね。
それで月給28万円だとしたら1日であなたが稼げる労働所得は1万5,000円。
パチンコに朝からいって10万円負けたら朝10時開店の夜11時閉店だとして、13時間。
あなたが1週間働かないと手に入らないお金がたった1営業日でなくなります。
8.もうやめよう、こんな遊び。副業をきっかけにパチンコを辞められた。
パチンコにサラリーマンになってから10年間くらいはまってしまっていましたが、やっと辞められました。
副業を始めたんです。
クラウドワークスで。
文章を書いたり絵をかいたりするとお金がもらえるんですよね。
副業といっても納期があるんで、結構大変ですけどやりがいありますよ。
ぜひ、会社帰りの副業で稼いで、パチンコを辞めてみて下さい。
あなたの幸福を祈っております。
以上
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