会社を辞めたい、と思うのはそれだけあなたが真剣すぎるということ。力を抜こう。
会社を辞めたい。
もう土曜日終わりか。
辛いですよね。
それでまた憂鬱な月曜日が来るのが分かっているから、やけ酒したり、友達とバカ騒ぎしたり。
でも、明日仕事やからって1人ずつ抜けていき。
こんなページを開いてしまいましたね。
今回は、会社を辞めたいのは真剣すぎるということで、その改善案について書かせていただきます。
1.心配しなくても、みんな仕事を辞めたい
月曜日とか連休明けとか、少なくともほぼ99.9%の人が、会社行きたくないって思ってます。
だから、別にあなただけではなくてみんな辞めたいってことです。
2.真剣に考えすぎるほど、バカを見る
会社でも、特に大企業になってくると、結局、失点をしない人間が生き残る傾向が強くなります。
例外的にそうでない人も少数ながらいますが、大企業では特に事なかれ主義な文化なので、真剣に仕事をするほど出世から遠ざかります。
適当に相槌をうって、経営者の機嫌をうかがって、そのときのトップに評価されるようにさえしとけば、別に解雇規制があるので滅多に解雇にはなりません。
当たり障りなく生きるを信条として、65歳までの給料を維持してもらえるのであれば、そこに安住したほうがいいでしょう。
3.会社は組織なので、誰かがミスしても回る。代わりはいくらでもいる。
会社は組織で動いているので、だれか1人が辞めても回らなくなったり、売り上げが落ちるようなことはありません。
そうなるように制度も整えていっています。
だから、別にしんどかったら有給を使いましょう。
4.どうしても会社を辞めたいなら、次を決めてから辞めましょう。
最近、50歳で会社をいきなり辞めてしまった人が面接に来られました。
まだまだ転職は若者有利なので、出来れば、転職先を決めてから転職をするようにしましょう。
以上
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