人事コンサルタントとライター業務の両立への挑戦中~フリーランス活動と人事活動~
「人事コンサルタントってどんなスケジュールでやっているの」
「そもそもコンサルタントって名乗れば誰でもできるんじゃないの」
コンサルタントとプー太郎を分けるたった1つのことは、お金をしっかりと貰っているかどうかだけです。
今回は、ライター業だけで一生を終えたくねーと考えている方へのエールと地獄のような繁忙期について徹底解説します。
1.スケジュール
週に2日は現場を見たり学校訪問したり、結構、アバウトですが家に籠ることができません。
私の場合は顧問先が滋賀県だったりするのでなおのこと遠く、訪問する学校なんかもほぼ滋賀県。
月曜日 学校訪問
火曜日 学校訪問、突発対応面接
水曜日 ライター業務
木曜日 ライター業務
金曜日 戦略練る
土日は休む
こんな感じで過ごしています。
2.売上比率
ライティングが一時期60万円で顧問報酬10万という時期もありましたが、いまはライティングの報酬比率はほぼ20万円くらい。
あとは、ほとんどコンサルティング報酬です。
コンサルというと誰でも名乗れるけど、かといって他に思いつかない
3.ダブルワークのメリット
ほとんどライティングも人事関係オンリーで、採用活動などを現役でしているので、書き物のネタに実は困らない。
4.大切にしていること
基本的に人事関係の仕事は、信用が大切なので、怪しい会社や理念に共感できない会社とは仕事しないと決めています。
逆にライティングはまあ報酬さえよければ受けるという感じで柔軟にやっている感じです。
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