問題社員対応~暴力団員を雇用してしまったとき、人事がとれる具体例を紹介~

「採用面接のときに小指をみていなかった」

「夏なのに長袖で怪しいと思っていたけど採用したらやっぱり893だった」

うっかり間違って過去に暴力団だった方を採用して、経営者に劇詰めにあう。

新卒一年目あるあるだと思います。

間違って暴力団員を雇用してしまったときの対処法を今回は解説させていただきます。

1.問題社員を採用しないためには、面接時に小指はよく確認しよう!

新卒で人事部に来て1年目、右も左もわからないまま、工場の現場従業員を雇うための面接にいきなり投入された。

そしてやらかした。

面接は終始和やかに終わってよい感じだと思って採用。

工場で作業着を渡して案内していて、気づく。

あ、この人、小指ないねー。。。

まじでやばい

2.問題社員の事例紹介 入れ墨入ってる。。。

さらに悪いことに入れ墨も和彫りががっちり入ってる。

これもう本当にめんどくさい。

3.問題社員への対処例:どう対応したか

結局、職場にいる工場長が「指がないから作業任せられん」と本人に言ってくれて本人も「あー、そうですか」ということで退職。

三ヶ月分の試用期間分のお給料を渡して手打ちになった。

4.問題社員採用の教訓

面接のときに小指あるかは絶対チェック!そして、夏でも長袖の人を見たら警戒しよう!

以上

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