【シンエヴァンゲリオン考察と感想】シンエヴァンゲリオンは「おっさんどもアニメ卒業せえよ」と訴えている
「シンエヴァンゲリオンってみんな考察はどうなのだろう」
「シンエヴァンゲリオンって面白かった?考察は」
時になりませんか。
シンエヴァンゲリオン公開日から1週間後に筆者はエヴァンゲリオンを見てきました。
筆者の考察としては庵野秀明監督の「おまえらいい歳こいてエヴァとか言ってないで仕事でもしてまじめに生きろ」というメッセージを受け取りました。
ぶっちゃけシンエヴァンゲリオンは相も変わらず観客置いてきぼりでした。
ただ、TV放送から15年以上も追いかけてきた筆者的には、「まぁ妥当な終わり方だったよね」と思います。
筆者なりの考察をネタバレ含みで解説していきます。
シンエヴァンゲリオン考察とネタバレ
シンエヴァンゲリオンの考察としてはあらゆる謎が解き明かされていくと同時にやっつけ仕事感が凄い。
かなりの超スピードでこれまでの伏線回収に挑んでいきます。
ノリノリでね。
以下のようなシーンがあります。
・シンジとゲンドウの親子対決
・ある意味夢落ち
・カヲル君がゲンドウで綾波がユイ
・トウジと委員長の子供できてた
・ケンスケとアスカが恋人に
・加地さん死んでた。ただミサトさんとの間に子供出来てた。シンジが仲良しになった
・シンジが精神的成長して大人になった。おやじを諭す
・シンジとマリがカップルになった
・トウジがお医者さんになりケンスケは何でも屋になる
・ノリは銀魂
最後は精神世界であらゆる過去にシンジが感謝と共に見切りをつけていきます。
成長したよねシンジ。
トウジのセリフで「家族も食わせていかなあかんし、お天道様に背くようなことでもして生き残った」というシーンがありまさにおっさんのリアルを感じさせるものでした。
ジュブナイルものになっていてそこは満足。
シンエヴァンゲリオンの公開日は2021年3月8日
シンエヴァンゲリオンの公開日は2021年の3月8日の月曜日でした。
感染症の影響で伸びに伸びて高まる期待値。。。
しかし、筆者的にはアレでした。
印象的なシーンとしてネオンジェネシスエヴァンゲリオンは新しい新エヴァンゲリオンを作るという意味
作中で印象的な言葉で、シンジが新エヴァンゲリオンの意味について語っていました。
過去から未来へ行くことで物語は終わるということですね。
シンエヴァンゲリオンの長すぎる上映時間なんと2時間30分。鑑賞前にトイレはいっておけ。
今回のエヴァンゲリオンは長い。
トイレ休憩もない。
個人的にはヴンダーが出てくるあたりで一回いっておくのがおすすめ。
とりあえず見ないと始まらない!劇場へGO!
色々いってもみないとわけわからないのはいつも通りなので、ラストを見に行こう!
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