【人事歴10年が告発】労働基準監督署に労基法違反を相談するとなぜ会社にバレるのか

「会社で未払い残業があると労基署に申告したらなぜか会社にバレて解雇になった。なぜだ!」

「会社で労災隠しにあって労働基準監督署に相談したらなぜか会社にバレてクビにされた。おかしくない?」

と怒りに震えていませんか。

結論から言えば、労働基準監督署と企業人事部は深いつながりがあり、ちょっとしたタレコミならモラルの低い懇意にしている監督官から密告があった旨を聞き出すことが可能なためです。

筆者はこれまで約10年間、大企業の人事を経験し、労基から攻撃される側にいました。

この記事を読めば、労基に相談するよりも弁護士やユニオンに相談するべきだということが理解できます。

労基に通報したら解雇されたという方はぜひ、最後まで読んでいって下さいね。

労働基準監督署への通報が会社にバレる理由3つ

労働基準監督署への通報が会社にバレる理由として、以下の3つがあります。

・会社は労働基準監督署と密接な関係にある

・会社の総務人事担当者は労働基準協会など労基署の関連団体の役員になり堅い絆がある

・モラルの低い監督官が捜査情報を平気で漏らしてしまう

それぞれについて解説します。

会社は労働基準監督署と密接な関係にある

ほとんどの会社は労基署と密接な関係にあります。

なぜなら、労基署には指導されるときだけではなく36協定の適用書類や、開催されるセミナーへの出席などで監督官と懇意にしていることが圧倒的に多いためです。

筆者は人事経験が長いため5名ほどの監督官とつながりがありましたね。

会社の総務人事担当者は労働基準協会など労基署の関連団体の役員になり堅い絆がある

会社の総務人事担当者は労働基準協会などの関連団体の役員になっていることも多いです。

なぜなら、安全衛生関係の資格取得のために会員になって様々なお手伝いを労基からお願いされるためです。

いつの間にか会社と労基は敵対関係ではなくお友達になるということですね。

まあむかし暴力団と警察の癒着が問題になりましたが、それに近しい関係が維持されてます。

モラルの低い監督官が捜査情報を平気で漏らしてしまう

労働基準監督官ってモラルが低い人が多いです。

ですから、平気で「こないだ〇〇さんっていうかたからタレコミあったんですよね」などと話してしまうんです。

まあ、労基に相談した時点でこのリスクはありますね。

まとめ

労基に駆け込むと裁判で不利になることがあるため、さっさと弁護士かユニオンに相談しましょう。

労基に頼ると痛い目みます。

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