【人事ライターがいない】人事ライター・高橋弘樹が探し方教えます【人事ライターの探し方とは?】
「転職や人事の記事が書ける人事ライターを探しているけれど、そもそも見つからない」
「人事の専門家を名乗る人に記事を依頼してみたけれど、まったく書けない。そもそも年配者ばかりだ。どこかに転職や人事に詳しいライターはいないかな」
ぶっちゃけ人事の経験のある人がライターをやってくれることはほぼあり得ません。
人事が経験談なんて書いてしまうと、所属していた会社の採用基準などが丸裸になってしまいますし、会社からの訴訟リスクを負う可能性もあるためです。
私はサラリーマン人事の時代から人事ライターと人事ブロガーとして活動していましたが、独立したからこそ書ける内容でいまは記事を執筆しています。
サラリーマン人事時代は匿名記事ばかりでしたね。
かといって元人事担当者に記事の作成を依頼してもすっかり古くなってしまった情報が羅列されるだけで、まったくサイトのPVに貢献しません。採用担当者の業務は毎年法律や社会情勢で変化します。
やっぱり採用の第一線にいないとなかなか書けないですから。
私はいまも採用支援業務をやっているので、最新の採用動向を見ながら記事を書いています。
今回は、人事ライターがいない、どうやって探そうという方法について解説します。
この文章を読めば、人事・転職に強いライターの探し方が理解でき、いいライターを探すことができます。
いい人事ライターがいないと嘆いている人は、読まないと一生胡散臭い転職記事をアップすることで、読者から信用を得ることができませんよ。
1.人事ライターの定義は、人事を10年以上経験した人のこと
私の中で人事ライターの定義は、以下の通りです。
・上場企業で人事の経験がちゃんと10年間はある人
・複合していても人事の経験が10年間はある人
・新卒から人事を基礎から10年やっている人
・複数社で採用担当者と人事制度企画の経験があること(1社のみの人事経験では文章内容に偏りが出てしまうため)
10年という数字にこだわりがあるのですが、ぶっちゃけ人事は10年やったくらいでやっと一人前になれる職種だからです。
人事は経験が全てと言われており、一番能力を発揮するのは実は50代の人事部長になってから。
だから、せめて10年はやっている人に依頼したほうがいいですよ。
私はギリギリ10年以上、人事と人事コンサルタントやってきています。
2.書けないとダメ。そもそも受けてくれない
人事は実はベテランが多い部署で、50代くらいが主力です。
新卒から本社人事にいく確立なんてほぼ1%を切ります。
私がその1パーセントに入っているのでよく分かりますが、若い人事なんてほぼいません。
年配者はそもそもインターネットに弱いのでWEBライターとか言い出した時点で詐欺師とか言われて断られます。
3.人事ライターの文字単価相場は?5円から20円くらい。
人事ライターとして活動してきて現在の文字単価は5円が平均です。
だいたいそれくらいでやっと受けようかな、と思って受けてくれる人が多いです。
某大手転職サイト2社で覆面記事、記名記事書いてますが、文字単価20円以上で書かせてもらっています。
4.Googleは体験談を評価する
Googleは体験談を評価する傾向にあります。
人事として第一線の情報を文章に乗せることに成功すれば、検索一位も結構でます。
私も40本ほど検索一位の記事を書いています。
某社では転職記事歴代PV10位に入ったり。
5.人事ライターをお探しの方は、ぜひ、髙橋弘樹までご連絡を!
スケジュールにもよりますが、このブログからお問い合わせいただければライティングを承っています。
サンプル記事が見たい方は、以下のリンクから、ご覧ください。
ランサーズオブザイヤー2019年度受賞候補のWEBライター、髙橋弘樹までライティングのご依頼がある場合は、ぜひ、ご連絡くださいね。
お気軽にご相談くださいね。
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